チラシ

暮らし広場  1月号  避難時に大切なペットを守る備え

● ペットは大切な家族。そんなペットを守るために、もしもの時の対策はしっかりされていますか?専用の支援物資の到着には時間がかかるとも言われており、どれだけ備えておけばよいのか不安になりませんか?

● ペットは同行避難が原則とされていますが、ペットと一緒に過ごせる避難所は少ないのが現状です。在宅避難の場合、避難所に連れて行く場合のどちらでも対応できるように準備するのがおすすめです。この機会に見直してみせんか?

● 緊急持ち出し用のフード、水、薬、トイレ用品などは、最低5日分を用意しておきましょう。「キュビオス」なら、たっぷり収納でき、壁面固定で耐震ロックもつけられるため、備蓄品の保管にぴったりです。

● 「エコキュート」があれば、停電時にお湯が使えるだけでなく、タンク内の水が生活用水に使えるので水に関する心配が少なくなります。

● ガラスが飛び散ったり、家具が倒れたりすると、大ケガにつながります。窓ガラスには飛散防止フィルムを貼り、家具はもちろん、ペットの避難場所であるケージもしっかり固定しましょう。

● 耐震性など、家そのものの状態を「家検」で定期的にチェックすることも大切です。

 

 

暮らしの広場  12月号  夫婦で使いやすいキッチン

● 暮らしの中で、食事は楽しみな時間ですね。食事の為の毎日料理を欠かさずするというのは、とても大変なことなので、夫婦で協力し合えるといいですよね。

● 「苦手」「面倒くさい」「わからない」という思いが先に立ち、「料理をしたくない」という気持ちになっていませんか?

 

● 「料理が苦手」という理由の一つに、キッチンの使いにくさがあるかもしれません。キッチンが使いやすくなったら、料理が楽しく思えるのではないでしょうか?

● 苦手だったり、時間がかかったりする作業をサポートする設備があるので、ご自身に合ったサポート設備を導入すると、苦手意識も減っていくと思いますよ。

 

● 調理カウンターやレンジフードは背の高い人でも使いやすい高さにし、広さも2人で並んで作業できるスペースを確保すると、より使いやすくなります。

● 調理器具や家電など、さまざまなモノが多いキッチンでも、開けたら一目でわかる収納なら、ご夫婦だけでなく、家族全員が使いやすくなります。また、スムーズに作業ができる配置にすることも重要なポイントです。

 

暮らしの広場  11月号 部屋の熱を逃さない住まい

● 冬、暖房器具を使っても部屋が暖まりにくいと感じたことはありませんか?

● 足元が寒い、ドアや窓を閉めているのに室温が上がらない原因の一つとして、窓から熱を逃してしまっていることが考えられます。断熱対策をしていないと、外の冷気が窓から伝わって部屋が冷えてしまうのです。

● 効率的に暖まらないと光熱費がかさみ、寒いままだと健康への影響も気になりますよね。

● 窓の断熱対策は、今ある窓(外窓)に内窓をつける「窓リフォーム」がおすすめです。外窓と内窓の間にできる空気の層で断熱効果を高めます。

● 「窓リフォーム」は寒さだけでなく暑さ対策にもなり、さらに音を遮る効果もあります。大がかりなリフォーム工事は必要なく、比較的手軽に設置できますよ。

● 内窓は、壁紙やカーテンなど室内のインテリアとのバランスも気になりまよね。枠の色が選べるパナソニックの内窓なら、今お住まいの空間に自然になじむものが選べます。

● 内窓のガラスは、寒い地域では日射を取り込みやすいタイプ、厚い地域では日射を遮断するタイプがおすすめです。プライバシーが気になる場合は、透けないタイプの「型ガラス」も選べるので、快適さが向上します。

 

暮らし広場 10月号 「おうちヌン活」のススメ

● 毎日頑張っている自分へのご褒美に、何かしていますか?

● プチ贅沢を味わえる「ヌン活」はいつもと違う特別な空間でゆったりとアフタヌーンティーを楽しむ活動で、ホテルやレストランでは人気のメニューです。

● 自宅でちょっと贅沢を味わえる「おうちヌン活」は、自分へのご褒美にぴったりです。

● 非日常的な贅沢を味わうのがアフタヌーンティーの醍醐味ですが、ちょっとした工夫でおうちでもあの特別な時間が楽しめますよ。

● リビングの窓ぎわを仕切れば、オープンカフェのようなスペースがつくれます。前面ガラスの「しきり窓」なら、広々とした印象のまま特別な空間を演出できます。

● ティーセットやケーキスタンドを取り入れれば、より優雅な雰囲気に!専用のものでなくても、手持ちの食器の中から好きなモノを選んで、ほんの少し贅沢な紅茶とお菓子を並べれば気分が高まります。食器だけでなく、クロスなどでテーブルまわりをコーディネイトすることもオススメです。

● 特別な時間は余韻も大切です。後片付けは食洗機に任せると、優雅な気分をより長く味わえますよ。

 

暮らしの広場 8月号 夏を乗り切る住いの暑さ対策

●年々暑さが厳しくなっています。比較的涼しい地域も暑さが厳しくなった影響でエアコンの購入が増えているというデータもあるそうですよ。

●エアコンは「酷暑」を健康的に過ごすための必需品となりましたね。

●とは言っても、電気料金の値上げが続いており、エアコンの使用をためらわれることもあるのではないでしょうか。

●使わずにがまんをする節約ではなく、ムダを無くして無理なく出来る方法で節約できたらいいですよね。

●インテリアで涼しさを演出したり、家族みんなが使う設備を節約仕様のものにするなど、暑さ対策をみなしてみませんか?

●遮光カーテンで日光を遮る、夕方の打ち水などは、室内に熱気が入るのを防ぐとともにエアコンで冷えた快適な室温を保ちます。

●節約をサポートする設備の導入も検討されてはいかがでしょうか?エコキュートなら、空気の熱と電気を併用してお湯をつくることで、電力使用を抑えられます。

●「住宅省エネ2024キャンペーン」が実施されており、省エネタイプの設備は補助金がもらえるものもあるので、導入を検討するよい機会ですよ。

 

 

暮らしの広場 6月号 大人の勉強部屋づくり

●資格取得、語学の勉強など、大人になってからも仕事や趣味のために勉強する機会は多くあります。何歳になっても、新しい学びを得るのは楽しいですよね。

●昔に比べて、集中力が続かなくなっていると感じませんか?大人は、学生の時に比べると環境も脳の働き方も違うので、戸惑う人も多いのではないでしょうか。

●集中力を保つには、まず環境づくりが大切です。リビングテーブルの一角で勉強することもできますが、余計な物が目に入りやすく気が散ってしまいます。

●思い切って、部屋を区切って勉強スペースをつくりませんか?広さは必要なく、むしろ少し狭い方がより集中しやすくなると言われているんですよ。

●部屋の一角に間仕切りを取り入れれば、簡単に専用スペースをつくれます。「スクリーンウォール」のように開閉式なら、普段は広々と開けておくことも!

●さらにちょっとした工夫で、より勉強に適した環境がつくれます。例えば、壁紙やインテリアの色。青色を選ぶと、集中力を高めると言われています。また、勉強道具を探したり取り出したりするのも思考の妨げになるので、すぐに手が届く場所に収納することもポイントです。お好みでカスタムしやすい「ベリティスウォール」や「インテリアカウンター」はいかがでしょうか?

 

 

暮らしの広場 6月号 時間を上手に使う暮らし方

●忙しい毎日の中、自分の時間を確保できていますか?仕事や家事に追わていると、自由にやりたいことができる時間を持つことは難しいですよね。

●「タイパ」をご存知ですか?タイムパフォーマンスの略で、時間に対する満足度を指します。短時間で高い効果が得られるほど「タイパが良い」と表し、意識して生活する人も多くいるよです。

●家電や設備をうまく活用して、効率よく家事をしませんか?最近では、機能が充実しているので、時短以外のメリットを得られることもありますよ。

●そうして空いた時間を自分のために使えば、毎日の満足度がグッと変わります。

●料理の時は、解凍を待たずに調理できる「凍ったままIH グリル」がおすすめです。食後は食洗機を使えば、自動で手洗いよりもキレイに洗い上げてくれますよまた、掃除が面倒なトイレなどの水廻りは、汚れに強い素材にすると、ラクにお手入れしやすくなります。

●効率よく家事を終わらせた後は、ゆっくりバスタイムを楽しむのはいかがでしょう?「リゾートバブル」で贅沢なひと時を味わうのも良いリフレッシュになりますよ。

 

暮らしの広場 5月号 みんなが家事をしやすいわが家

●料理、洗濯、掃除、片付け・・・。お母さん一人を頼ってばかりになっていませんか?

●家事にお休みはありません。お母さん自身も色々と予定がある中、毎日一人でこなすのは、いくら慣れていても大変なことです。

●最近では高機能の家電や設備が増えたことで、慣れていなくても手軽に家事がしやすい環境になっています。

●家事は、家族みんなでするもの。最新の設備を取り入れて、誰もが家事に取り組みやすい住まいづくりをしませんか?

●水廻りは、水アカ汚れがつきにくい有機ガラス系素材を使った設備にしてはいかがでしょう?トイレは、自動洗浄するアラウーノシリーズにすれば、掃除の負担が減るので誰でもラクに作業できます。バスはビームシャワーを取り入れると、力が弱いお子さんでも汚れをサッと流せますよ。

●キッチンは、ワークトップを広くすると家族が並んでお手伝いしやすくなります。また、手間のかかる洗い物は食洗機にお任せ!食器をセットするだけなら、お父さんやお子さんでも気軽にチャレンジできます。

 

暮らし広場 4月号 憧れの北欧スタイルに一新!

  • ●春は、新しい気持ちで過ごしたいものですよね。お部屋も模様替えして、リフレッシュしたいと思いませんか?
  •  
  • ●郊外にあるスウェーデン生まれの大型家具店に代表される「北欧テイスト」は、シンプルながらおしゃれな雰囲気になると、とても人気ですよ。

 「北欧」と「和」を掛け合わせた「ジャパンディスタイル」もオススメです。

  • ●北欧の住まいづくりは、「天然素材を活かす」「小物でアクセントをつける」など、日本と共通しているところがあります。難しそうに見えて、実は私たち日本の住まいに取  り入れやすいコーディネイトなのです。
  •  
  • ●家具の素材や色、小物・・・、手軽に挑戦できそうなところから取り入れませんか?
  •  
  • ●北欧の住まいづくりでは、天然素材や自然を感じるカラ―をふんだんに取り入れます。無垢材を使った家具を置いたり、内装を自然の風合いある「クラフトレーベル」に 変えるのはいかがでしょうか?アクセントとして、「インテリアカウンター」を設置して観葉植物を飾るのも素敵ですよ。
  •  
  • ●ミニマルで余白ある空間づくりも大切です。物が溢れている印象にならないよう、整理整頓するための収納スペースもしっかり設けましょう。

暮らしの広場 3月号 住いもメンテナンスが大切

●万一の時のために、どんな備えをしていますか?食料や水、薬といったグッズの準備をすると同時に、住いについても何か備えていますか?

●住まいは、見える部分だけでなく、見えない部分の老朽化が進んでいないかも確認が必要です。災害時に今の住まいが耐えられるよう、定期的な点検やメンテナンスを心掛けるといいですよ。

●SDGsの1つには、「住み続けられる住いづくり、街づくり」も揚げられています。住み続けるために、災害への備えって大切なことですよね。

●こまめに点検すれば、被害が大きくなる前に対処でき、修理費も抑えられます。まずはセルフチェックから、始めてみませんか?

●確認しやすい場所から点検してみましょう。部屋の天井や壁に、シミはありませんか?キッチンの配管から水が漏れていないかも、入念に確認しましょう。扉・窓を開閉する時に感じる違和感や、歩いたときの床の軋みもチェックポイントです。少しでも異変を感じれば、気軽にご相談ください。

●セルフチェックも大切ですが、自分では点検しにくい場所や気付かない傷みもあるものです。その際は、プロの目で点検する「家検」がおすすめですよ。

 

ページトップへ戻る