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暮らしの広場 8月号 夏を乗り切る住いの暑さ対策

●年々暑さが厳しくなっています。比較的涼しい地域も暑さが厳しくなった影響でエアコンの購入が増えているというデータもあるそうですよ。

●エアコンは「酷暑」を健康的に過ごすための必需品となりましたね。

●とは言っても、電気料金の値上げが続いており、エアコンの使用をためらわれることもあるのではないでしょうか。

●使わずにがまんをする節約ではなく、ムダを無くして無理なく出来る方法で節約できたらいいですよね。

●インテリアで涼しさを演出したり、家族みんなが使う設備を節約仕様のものにするなど、暑さ対策をみなしてみませんか?

●遮光カーテンで日光を遮る、夕方の打ち水などは、室内に熱気が入るのを防ぐとともにエアコンで冷えた快適な室温を保ちます。

●節約をサポートする設備の導入も検討されてはいかがでしょうか?エコキュートなら、空気の熱と電気を併用してお湯をつくることで、電力使用を抑えられます。

●「住宅省エネ2024キャンペーン」が実施されており、省エネタイプの設備は補助金がもらえるものもあるので、導入を検討するよい機会ですよ。

 

 

暮らしの広場 6月号 大人の勉強部屋づくり

●資格取得、語学の勉強など、大人になってからも仕事や趣味のために勉強する機会は多くあります。何歳になっても、新しい学びを得るのは楽しいですよね。

●昔に比べて、集中力が続かなくなっていると感じませんか?大人は、学生の時に比べると環境も脳の働き方も違うので、戸惑う人も多いのではないでしょうか。

●集中力を保つには、まず環境づくりが大切です。リビングテーブルの一角で勉強することもできますが、余計な物が目に入りやすく気が散ってしまいます。

●思い切って、部屋を区切って勉強スペースをつくりませんか?広さは必要なく、むしろ少し狭い方がより集中しやすくなると言われているんですよ。

●部屋の一角に間仕切りを取り入れれば、簡単に専用スペースをつくれます。「スクリーンウォール」のように開閉式なら、普段は広々と開けておくことも!

●さらにちょっとした工夫で、より勉強に適した環境がつくれます。例えば、壁紙やインテリアの色。青色を選ぶと、集中力を高めると言われています。また、勉強道具を探したり取り出したりするのも思考の妨げになるので、すぐに手が届く場所に収納することもポイントです。お好みでカスタムしやすい「ベリティスウォール」や「インテリアカウンター」はいかがでしょうか?

 

 

暮らしの広場 6月号 時間を上手に使う暮らし方

●忙しい毎日の中、自分の時間を確保できていますか?仕事や家事に追わていると、自由にやりたいことができる時間を持つことは難しいですよね。

●「タイパ」をご存知ですか?タイムパフォーマンスの略で、時間に対する満足度を指します。短時間で高い効果が得られるほど「タイパが良い」と表し、意識して生活する人も多くいるよです。

●家電や設備をうまく活用して、効率よく家事をしませんか?最近では、機能が充実しているので、時短以外のメリットを得られることもありますよ。

●そうして空いた時間を自分のために使えば、毎日の満足度がグッと変わります。

●料理の時は、解凍を待たずに調理できる「凍ったままIH グリル」がおすすめです。食後は食洗機を使えば、自動で手洗いよりもキレイに洗い上げてくれますよまた、掃除が面倒なトイレなどの水廻りは、汚れに強い素材にすると、ラクにお手入れしやすくなります。

●効率よく家事を終わらせた後は、ゆっくりバスタイムを楽しむのはいかがでしょう?「リゾートバブル」で贅沢なひと時を味わうのも良いリフレッシュになりますよ。

 

暮らしの広場 5月号 みんなが家事をしやすいわが家

●料理、洗濯、掃除、片付け・・・。お母さん一人を頼ってばかりになっていませんか?

●家事にお休みはありません。お母さん自身も色々と予定がある中、毎日一人でこなすのは、いくら慣れていても大変なことです。

●最近では高機能の家電や設備が増えたことで、慣れていなくても手軽に家事がしやすい環境になっています。

●家事は、家族みんなでするもの。最新の設備を取り入れて、誰もが家事に取り組みやすい住まいづくりをしませんか?

●水廻りは、水アカ汚れがつきにくい有機ガラス系素材を使った設備にしてはいかがでしょう?トイレは、自動洗浄するアラウーノシリーズにすれば、掃除の負担が減るので誰でもラクに作業できます。バスはビームシャワーを取り入れると、力が弱いお子さんでも汚れをサッと流せますよ。

●キッチンは、ワークトップを広くすると家族が並んでお手伝いしやすくなります。また、手間のかかる洗い物は食洗機にお任せ!食器をセットするだけなら、お父さんやお子さんでも気軽にチャレンジできます。

 

暮らし広場 4月号 憧れの北欧スタイルに一新!

  • ●春は、新しい気持ちで過ごしたいものですよね。お部屋も模様替えして、リフレッシュしたいと思いませんか?
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  • ●郊外にあるスウェーデン生まれの大型家具店に代表される「北欧テイスト」は、シンプルながらおしゃれな雰囲気になると、とても人気ですよ。

 「北欧」と「和」を掛け合わせた「ジャパンディスタイル」もオススメです。

  • ●北欧の住まいづくりは、「天然素材を活かす」「小物でアクセントをつける」など、日本と共通しているところがあります。難しそうに見えて、実は私たち日本の住まいに取  り入れやすいコーディネイトなのです。
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  • ●家具の素材や色、小物・・・、手軽に挑戦できそうなところから取り入れませんか?
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  • ●北欧の住まいづくりでは、天然素材や自然を感じるカラ―をふんだんに取り入れます。無垢材を使った家具を置いたり、内装を自然の風合いある「クラフトレーベル」に 変えるのはいかがでしょうか?アクセントとして、「インテリアカウンター」を設置して観葉植物を飾るのも素敵ですよ。
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  • ●ミニマルで余白ある空間づくりも大切です。物が溢れている印象にならないよう、整理整頓するための収納スペースもしっかり設けましょう。

暮らしの広場 3月号 住いもメンテナンスが大切

●万一の時のために、どんな備えをしていますか?食料や水、薬といったグッズの準備をすると同時に、住いについても何か備えていますか?

●住まいは、見える部分だけでなく、見えない部分の老朽化が進んでいないかも確認が必要です。災害時に今の住まいが耐えられるよう、定期的な点検やメンテナンスを心掛けるといいですよ。

●SDGsの1つには、「住み続けられる住いづくり、街づくり」も揚げられています。住み続けるために、災害への備えって大切なことですよね。

●こまめに点検すれば、被害が大きくなる前に対処でき、修理費も抑えられます。まずはセルフチェックから、始めてみませんか?

●確認しやすい場所から点検してみましょう。部屋の天井や壁に、シミはありませんか?キッチンの配管から水が漏れていないかも、入念に確認しましょう。扉・窓を開閉する時に感じる違和感や、歩いたときの床の軋みもチェックポイントです。少しでも異変を感じれば、気軽にご相談ください。

●セルフチェックも大切ですが、自分では点検しにくい場所や気付かない傷みもあるものです。その際は、プロの目で点検する「家検」がおすすめですよ。

 

暮らしの広場 2月号 孫が遊びに来たくなる住い

・お孫さんが遊びに来てくれるのは、何よりもうれしいもの。せっかく来てくれるなら、「また来たい」と言ってもらいたいですよね。

・トイレを怖がったり、お風呂が使いづらかったり.......。お孫さんが遊びに来るようになると、大人だけの生活では気づかなかった不便さが気になりませんか?

・お孫さんが遊びに来て交流が増えると、子供夫婦は「いざという時に預けられる」と頼りにでき、自分たちも何か困ったときにお願いしやすくなります。お互いの状況を理解し合えることで、家族のつながりが、より深められますよ。

・お孫さんが特に苦手に感じるのは、お風呂やトイレ。「古い」「暗い」印象にならないようにしましょう。

お風呂は、お孫さんと一緒に入れる、ゆったりとした空間にし、手すりや湯船内にステップを設ければ、お孫さんも安心しますね。

また、トイレは、汚れにくくお手入れしやすいタイプにすれば、清潔が保てお孫さんにも、気持ちよく使ってもらえるでしょう。

・キッチンも、アシスト機能やチャイルドロック付のIHにすれば、お孫さんが遊びに来ても安心ですよね。

 

暮らしの広場 9月号 お家で”チル”しよう

●仕事に家事にと、毎日やらなければならないことに追われてばかりいませんか?ゆっくり過ごす時間は取れていますか?


●「チルアウト」をご存知でしょうか。リラックスして過ごすことを言い、若い世代で最近よく使われている言葉です。

●「チルアウト」のために、何か特別なことをする必要はなく、落ち着いた時間が過ごせばOK!ただ、「チルしよう」と意識的に休む時間を作れれば、心にゆとりができて毎日がもっと豊かになりそうですよね。


●この機会に一日の時間の使い方を見直して、いつ、どんなリラックスタイムを過ごしたいか考えてみませんか?

●例えば、お気に入りの紅茶やコーヒーを時間をかけて淹れたり、スローテンポの音楽に浸かったりするのはいかがでしょう?軽く体を動かすこともリラックスには効果的なので、近所を散歩するのもおススメです。


●せっかく「チル」するなら、過ごす場所もこだわりたいもの。例えば、キッチンにオープン収納をつけてカフェ風に飾ったり、バスに落ち着いた演出照明を取り入れたりすれば、くつろぎの時間がもっと特別になりますよ。

暮らし広場 1月号 快適な土間を作り

●新型コロナウイルスの世界的大流行で苦労や不便に感じることが増え、暮らし方も大きく変わりました。そんな新しい日常に合わせた「ニューノーマル住宅」が話題になっています。

●継続したいことは、やはり衛生習慣ですよね、家族の健康のために、衛生面に配慮した住まいづくりをしたいと思いませんか?

●掃除をして家の中を清潔に保つことはもちろん、外から汚れなどを持ち込まないことが大切です、そのためにも、玄関まわりで対策できるといいですよね。

●玄関に土間を設けるのはいかがでしょうか。土足OKで掃除もしやすく、収納や作業場などに活用できます。土間を活かした清潔動線を考えてみませんか?

●帰宅後はまず、上着やリュックは土間収納へ。その際、気になるニオイも脱臭できればさらにいいですね、そして、玄関に洗面を設ければ、すぐに手洗い・うがいが出来て安心です。また、直接バスルームに行けるようにしておけば、体の汚れも落としてからリビングへ迎えますよ、

●土間から続く廊下の床材には、汚れに強いものを選びましょう。日々のお手入れがラクになります。抗菌・抗ウイルス塗装を施した床材から、より衛生的です。

 

 

 

 

 

暮らし広場 12月号 住いのエコ化

●普段、環境のためにどんなことを心掛けていますか?

●「スマートムーブ」という取り組みをご存知でしょうか?車の代わりに、徒歩や自転車、公共交通機関を使うことで、CO2排出量を減らそうというものです。

●「移動」によるCO2排出量は、生活全体の約4分の1も占めると言われています。移動手段を見直すことは、エコに繋がる大切な取り組みなのですよ。

●スマートムーブは、環境に良いだけでなく、「体に良い」などのメリットもあります。

 この機に、移動手段を見直してみませんか?

●例えば、徒歩や自転車の場合、運動不足を解消するきっかけになります。渋滞に巻き込まれることが無く、移動もスムーズです。予定も立てやすくなりますよ。

●実は「住まい」もCO2排出量が多いため、見直していかなければいけません。

空気の熱と電気を使ってお湯を作る「エコキュート」や、太陽光発電と蓄電池で効率よく電気を活用する「創畜連携システム」など、よりエコな暮らしを続けやすくする設備を取り入れてみませんか?

 

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