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暮らしの広場 3月号 住いもメンテナンスが大切

●万一の時のために、どんな備えをしていますか?食料や水、薬といったグッズの準備をすると同時に、住いについても何か備えていますか?

●住まいは、見える部分だけでなく、見えない部分の老朽化が進んでいないかも確認が必要です。災害時に今の住まいが耐えられるよう、定期的な点検やメンテナンスを心掛けるといいですよ。

●SDGsの1つには、「住み続けられる住いづくり、街づくり」も揚げられています。住み続けるために、災害への備えって大切なことですよね。

●こまめに点検すれば、被害が大きくなる前に対処でき、修理費も抑えられます。まずはセルフチェックから、始めてみませんか?

●確認しやすい場所から点検してみましょう。部屋の天井や壁に、シミはありませんか?キッチンの配管から水が漏れていないかも、入念に確認しましょう。扉・窓を開閉する時に感じる違和感や、歩いたときの床の軋みもチェックポイントです。少しでも異変を感じれば、気軽にご相談ください。

●セルフチェックも大切ですが、自分では点検しにくい場所や気付かない傷みもあるものです。その際は、プロの目で点検する「家検」がおすすめですよ。

 

暮らしの広場 2月号 孫が遊びに来たくなる住い

・お孫さんが遊びに来てくれるのは、何よりもうれしいもの。せっかく来てくれるなら、「また来たい」と言ってもらいたいですよね。

・トイレを怖がったり、お風呂が使いづらかったり.......。お孫さんが遊びに来るようになると、大人だけの生活では気づけなかった不便さが気になりませんか?

・お孫さんが遊びに来て交流が増えると、子供夫婦は「いざという時に預けられる」と頼まりにでき、自分たちも何か困ったときにお願いしやすくなります。お互いの状況を理解し合えることで、家族のつながりをより深められますよ。

・お孫さんが特に苦手に感じるのは、お風呂やトイレ。「古い」「暗い」印象にならないようにしましょう。お風呂は、お孫さんがゆったり入れる広さにし、手すりや湯船内のステップを設ければ、安心してくつろげます。また、汚れにくくお手入れしやすいトイレなら、清潔の保てて気持ちよく使ってもらえます。

・キッチンも、アシスト機能やチャイルドロック付のIHにすれば、お孫さんが遊びに来ても安心ですよね。

 

暮らしの広場 9月号 お家で”チル”しよう

●仕事に家事にと、毎日やらなければならないことに追われてばかりいませんか?ゆっくり過ごす時間は取れていますか?


●「チルアウト」をご存知でしょうか。リラックスして過ごすことを言い、若い世代で最近よく使われている言葉です。

●「チルアウト」のために、何か特別なことをする必要はなく、落ち着いた時間が過ごせばOK!ただ、「チルしよう」と意識的に休む時間を作れれば、心にゆとりができて毎日がもっと豊かになりそうですよね。


●この機会に一日の時間の使い方を見直して、いつ、どんなリラックスタイムを過ごしたいか考えてみませんか?

●例えば、お気に入りの紅茶やコーヒーを時間をかけて淹れたり、スローテンポの音楽に浸かったりするのはいかがでしょう?軽く体を動かすこともリラックスには効果的なので、近所を散歩するのもおススメです。


●せっかく「チル」するなら、過ごす場所もこだわりたいもの。例えば、キッチンにオープン収納をつけてカフェ風に飾ったり、バスに落ち着いた演出照明を取り入れたりすれば、くつろぎの時間がもっと特別になりますよ。

暮らし広場 1月号 快適な土間を作り

●新型コロナウイルスの世界的大流行で苦労や不便に感じることが増え、暮らし方も大きく変わりました。そんな新しい日常に合わせた「ニューノーマル住宅」が話題になっています。

●継続したいことは、やはり衛生習慣ですよね、家族の健康のために、衛生面に配慮した住まいづくりをしたいと思いませんか?

●掃除をして家の中を清潔に保つことはもちろん、外から汚れなどを持ち込まないことが大切です、そのためにも、玄関まわりで対策できるといいですよね。

●玄関に土間を設けるのはいかがでしょうか。土足OKで掃除もしやすく、収納や作業場などに活用できます。土間を活かした清潔動線を考えてみませんか?

●帰宅後はまず、上着やリュックは土間収納へ。その際、気になるニオイも脱臭できればさらにいいですね、そして、玄関に洗面を設ければ、すぐに手洗い・うがいが出来て安心です。また、直接バスルームに行けるようにしておけば、体の汚れも落としてからリビングへ迎えますよ、

●土間から続く廊下の床材には、汚れに強いものを選びましょう。日々のお手入れがラクになります。抗菌・抗ウイルス塗装を施した床材から、より衛生的です。

 

 

 

 

 

暮らし広場 12月号 住いのエコ化

●普段、環境のためにどんなことを心掛けていますか?

●「スマートムーブ」という取り組みをご存知でしょうか?車の代わりに、徒歩や自転車、公共交通機関を使うことで、CO2排出量を減らそうというものです。

●「移動」によるCO2排出量は、生活全体の約4分の1も占めると言われています。移動手段を見直すことは、エコに繋がる大切な取り組みなのですよ。

●スマートムーブは、環境に良いだけでなく、「体に良い」などのメリットもあります。

 この機に、移動手段を見直してみませんか?

●例えば、徒歩や自転車の場合、運動不足を解消するきっかけになります。渋滞に巻き込まれることが無く、移動もスムーズです。予定も立てやすくなりますよ。

●実は「住まい」もCO2排出量が多いため、見直していかなければいけません。

空気の熱と電気を使ってお湯を作る「エコキュート」や、太陽光発電と蓄電池で効率よく電気を活用する「創畜連携システム」など、よりエコな暮らしを続けやすくする設備を取り入れてみませんか?

 

暮らし広場 11月号  こどもの自立力を伸ばす「お手伝い」のススメ

● お子さんに、家事のお手伝いをお願いしていますか?お子さん自ら段取りを考えたり試行錯誤したりと、自主性を養う場にもなりますよ。

● 料理、洗濯、掃除......。お子さんが独り立ちする際、安心して送り出すためにも、生活に必要なスキルを身に着けていて欲しいものですね。

● 自分のことが自分でできたり、家族の手助けになったと褒められたりすると、自信が生まれます。何事にも積極的に取り組む姿勢を養う、将来暮らしを充実させることにもつながりますよ。

● お子さんたちが巣たつ「いつか」のために、早いうちからお手伝いに参加しやすい環境を作りませんか?

● 最初は、食器を運んだり、物を片付けたりといった簡単な作業からスタートしましょう。食器を受け渡ししやい対面キッチンや、どこに何を片付けるのか分かりやすい収納スペースにすると、よりスムーズにお手伝いしてもらえます。

● 慣れてきたら、食器洗いや料理など工程の多い作業を任せてみましょう。キッチンに広いワークトップがあれば、一緒に作業できるので安心です。見守りながらでも機器が使えるようになれば成長ですし、楽しみも広がりますよ。

できる

暮らし広場 10月号 宅トレ スペースのある住まい

●運動不足が気になってジムを検討するも、「自分に合うのか?」「続けられるか不安」ということはありませんか?

●最近、自宅で運動する「宅トレ」がブームなのは、ご存知ですか?一目を気にせず、自分のペースで気軽に続けられるのが人気の理由だそうですよ。

●自宅で運動できれば、家事の合間や気が向いたときなどのスキマ時間にいつでも挑戦できますし、天気が悪くてジムに行きにくい日も手軽にトレーニングできます。

●Youtubeには、トレーニング方法を丁寧に説明する動画もたくさんアップされているため、初心者でも練習しやすくなりました。この際に、宅トレで運動不足を解消しませんか?

●手軽にできるからと言って、準備せずに始めると怪我や事故の原因に、リビングの一角など、運動する場所を決めてスペースをしっかり確保しましょう。また家族の迷惑にならないよう、散らかりがちなグッズの収納を用意しておくのもおすすめ!

●器具を使う場合は、床材の強度を確認し、マットを敷くなどの対策。「アーキスペックシリーズ」など汚れや傷に強い床材なら、気兼ねなくトレーニングに集中できますよ。

暮らしの広場 8月号 家計にうれしい省エネ生活

 

●節水、節電…….。環境の為に必要だと分かっていても、実際どれほど役に立っているか分からないと、なかなか続けにくいですね。
●「環境家計簿」をご存知ですか?電気やガスなど、エネルギーの使用量を記録できるツールです。

 「毎月どれだけ使っているか」が分かれば、削減できた時の達成感が得られやすくなりますよ。

●例えば、毎日のシャワーを1分減らすだけで、年間の光熱費が約3,210円、CO2が約28.7kgも削減できます。

 些細な取り組みでも、コツコツ続けることが大切です。
●「環境家計簿」に、光熱費も一緒に記録しておくと、どれだけ節約できたかが分かって楽しく出来ますよ。

●まずは、暮らしの中の「ムダ遣い」を見直してみませんか?手洗いや食器洗い時にやりがちな水の出しっぱなし、

 トイレの電気や温水便座の切り忘れ等、手軽に意識出来  そうなことから挑戦してみましょう。

●エコな暮らしをもっとラクに続けるなら、「エコナビ」付きの設備がおすすめです、人の動きを検知して自動でON/OFFを切り替えてくれるので、

 簡単に省エネ出来ますよ。

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